貧困層は受け取り下手で損をしている

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貧困層といってもいろんな人がいる

貧困層といってもいろんな方がいます。生活保護をもらってそのお金をパチンコに行ってしまうような人もいます。人が働いたお金にぶら下がるだけじゃなく働けよって話ですよね。

こういう人の話を聞くと食材を本人に直接配布するとか国が電気代を直接支払うとか現物支給にすればいいのに。そして国が無料で貧困脱出セミナーでもすればちょっとでもそういう層が減るのにっていつも思います。

その一方で人から搾取されて自分のために使うお金や時間がない人もいます。自分も若い頃そうだったので私はこういう人たちを応援したいと思っています。

貧困層は思考にお金のブロックがある?

とある上位ブロガーさんの学校の奨学金に関する記事を読みました。

そこのご家庭は低所得者層なので学校から電話があり、低所得者層向け給付型(返済不要)の奨学金の申請ができるとお知らせの連絡がきたようです。

私がもしその立場なら喜んで申請するのになんとそこのご家庭は断ってしまったというのです。
そんなに家にお金がないっていうの?家は払えるから大丈夫だからと無理して見栄を張って断っていました。

もしかして架空ブログなのかな?って思ってしまう程謙虚な人だなぁと思いました。

申請するだけで何百万も学費が浮くのは大きいけどね。不妊治療の助成金が所得制限で申請できなくて悔しい思いをして逆差別で苦しんだのでこういうものは何が何でも申請したいと思っています。

奨学金といってもいろんな種類があって全員が平等に申請できる給付型の奨学金もあります。全員が平等に申請できる給付型の奨学金を利用できるのは成績優秀であることが利用条件ですよね。

こういう奨学金は富裕層だろうと貧困層だろうと申し込めますよね。だから富裕層でも奨学金を利用している家庭もある。奨学金=貧乏な人が使うものという発想を変えていけなければいつまでも苦しいままだと感じました。

ちりつもで家計を健全経営

その一方我が家はもらえるものだったら病気と借金以外の必要で使えるものだったら何でももらいますよ。
子供が生まれてからはもらう事に関してはかなり貪欲になってきています。

子供が生まれると何もしなくても夫婦だけの時よりもお金がかかるからです。

今年の10月からは所得制限で児童手当の支給もストップされました。今までは特別給付の月5000円×2人分の支給がありました。

これから合計月1万円の節約しなくてはいけないと思うとかなり大変です。

でもここは東京でいろんな人たちが住んでいます。住居費は日本一高いけどいろんなイベント・寄付・低額で洋服が購入できるバザーも沢山あります。

小さなお金の節約情報も情報収集をしていればどんどん集まる。たとえ母親に人脈がなくても低コストで家庭を運営する事ができます。

支出や頂けるものへ情報に細心の注意を払い、払わないで済むお金をコツコツ増やす。それがお互いの両親から助けてもらえない夫婦の正しいやり方だと感じています。

裕福な暮らしをするためには手に入れた権利は手放さない貪欲さが必要だと日々感じています。最近はいただいた沢山の食材を腐らせないようにさばかないといけないのでそこに労力を使っています。

食費もどんどん減って教育費の合理化もできて毎日ストレス知らずです。

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