はじめに
幼稚園から登園拒否はあるけどまだ珍しいこと。一体どう育てたら不登校になってしまうのでしょうか。
親の育て方によって勉強が好きになる子とそうでない子に分かれます。これらは子供本人のやる気を育てられたかそうでないかの問題。
不登校になる子とそうでない子もそういう場合もあるでしょう。もちろん社会に適応しづらい子である場合はその子にあった環境の選んであげる事も大事かもしれません。
私が子供の頃も学年に何人か不登校の子はいました。
私の周りにいた不登校の子の特徴とひろゆきが言う成績優秀な子の不登校について考えてみたいと思います。
不登校になるまで
私は途中で転校をしたので小学時代過ごした場所と中学時代過ごした場所は違う場所です。
小学時代過ごした場所では不登校の子は見かけませんでしたが中学時代過ごした場所では各クラスに1人いるかいないかの割合で不登校になっている子がいました。
これは世帯年収の違い？親は余裕がないと子供を責めがちだよね。
中学時代の方が難しい時期だから不登校児が増えた？その辺はよくわからないのですが。
不登校児もクラス分けで同じクラスでまとまらないように先生たちが考慮しているのでしょうか。
もちろん中学時代は思春期で友達との関わりも大変だし、学校の授業も難しくなるので小学時代よりも学校生活のハードルが上がる事でしょう。
不登校になった子たちと私は中学から一緒だから不登校になった子たちの背景を自分の目で見ていませんのでなぜ不登校になったのかまではわかりません。
不登校の子の特徴
Aちゃん
途中から不登校になったAちゃんは同じ部活の子だったのでなぜ不登校になったのかはだいたい想像がつきます。
人数が多く人間関係が複雑な部活だったので誰かしら衝突している部活でした。
Aちゃんは人間関係の重圧に耐えられなくなったのか不登校になってしまいました。
Aちゃんは明るく楽しい人気者というわけではありませんでしたが、特定の少数の人たちとは深く付き合える子でした。
クラスのBくん
クラスのBくんはたまに不登校から復帰したので話しかけた事があります。シャイな感じの男の子ですね。繊細で芸術的な才能がありそうな雰囲気。
他のクラスの不登校児
一度も同じクラスになった事のない不登校児は写真で見た事があるぐらいですがあまり明るい印象がありませんでした。
不登校児の共通点
陽キャグループに属す人が不登校になる事はほぼないと考えても良いのではないでしょうか。やはり幼児のうちは勉強だけ頑張らずに友達とのコミュニケーションに比重を置いた方が良いと思いました。
ひろゆきが言う成績優秀な子の不登校
ひろゆきがある動画で成績優秀な子が学校の授業がつまらなくて不登校になる例があると言っていました。
少なくとも私の周りでは学生時代見かけなかったのですが最近増えているのでしょうか？
学生時代に地域でN0.1の進学校に行ったほぼ全ての子たちはすごい目立つグループに属していたわけではないけど、明るい印象で洗練されたコミュニケーションの取り方をしていたように記憶しています。
イジられるような成績優秀児も相手の望むような返しをできる賢い子。
家庭で勉強と人との関わりを教えているのか、それとも勉強ができるから他の面でも自信と余裕ができるので人との関わりが得意になるのかわかりませんがひろゆきが言う成績優秀な子の不登校の子たちは人との関わりが大事だと家庭で教えてもらえなかった子たちではないでしょうか。
ひろゆきの不登校に対する考え
別の動画ではひろゆきの不登校に対する考えが見れておもしろかったので気になる部分をピックアップします。
親が無気力に頑張らせるのは悪。
不登校になったら別の学校に行かせたり通信制に行かせたらいいのでは？
不登校=深刻な問題だと子供に考えさせる親が問題。
子育てについては
すごい稼げているわけではないなら子育てに専念した方が幸せになれると思うという考えに感銘を受けました。
専業主婦になったら社会の繋がりがなくなってズレてしまう事もあるのではないかと不安だったのですがそういう考えもありだなと思いました。
