戦後に焼け野原から復興した日本

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はじめに

各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。

その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。

また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。

今日は「昭和と比較!令和に生き残れる子供」を紹介します。

昭和の時代から現代にいたるまで

昭和の時代は日本でも戦争があり、終戦で人々が願っていた訪れました。

戦後焼け野原から出発し、日本国民は持ち前の勤勉さで奇跡の復興を成し遂げました。

今私たちが便利な生活が送れているのは間違いなく上の世代の方たちが真面目に頑張ってくれたおかげです。

令和の子育てを成功させるには

昭和の子育て

昭和初期の時代は日本国民は本当はやりたくもない戦争で毎日を過ごしました。また物がない時代で満足のいくほどの食事もできませんでした。

私の祖父母も本当に物を大事にする人たちでした。

そんな時代背景から昭和の時代は我慢が多い。

子育てでも我慢が美徳と言われていたのではないでしょうか。

食事も満足にできないから我慢させるしかなかった。逃げ遅れたら死ぬかもしれないから子供がやりたい事を後回しにせざるを得なかった。

そんな祖父母たちから引き継いだ自分の親。

やはり我慢を強いる子育てでした。

令和の子育て

時代も平成になり2010年代以降は少しずつ人々のライフスタイルも変わり、我慢する必要のないことは我慢しない生活を実践する人が多くなりました。

昭和の子育てをして子供に我慢ばかりさせる教育をすると子供の自由な発想を奪う事になります。

子供に多少の我慢を教えるのは良いですが、それが生活の中心であってはならないとこれからの時代は感じます。

イメージだと

昭和 我慢80% やりたい事20%

令和 やりたい事80% 我慢20%

こういう感じかな。勉強がある程度できていればやりたい事を優先しても特に問題ないと思います。

そう言い切るには理由があります。

令和時代に生き残れる子供 

現代は物が溢れている時代。過剰にある物をどう活かすかを考えるのが令和のあるべき姿だと仕事を通じて感じているからです。

そもそも昭和と令和では活躍できる人の層が変わって来る。

昭和の時代は指示通りに動ける軍隊やモーレツに働く会社員が好まれていましたが、既に日本は豊かなので溢れる物をどう活かすかが課題。

上からの指示だけでは成し遂げられません。柔軟に自分で考えられる人でないと。

令和の時代は社会の課題を解決できる人が優秀な人。自分がやりたい事が社会貢献になるという事もあります。だからこそ子供に我慢ばかりさせてはいけない。

我慢ばかり強いる子育てでは指示待ち人間になって学生時代までは良くても社会人になってからつらくなってくると思うな。

そうならないためにも子供の好きな事には耳を傾け、それを伸ばしてあげたい。

だからこそ勉強も大事、それ以外の事も大事。

祖父母たちの物を大事にする心をビジネスで活かす。社会に出てからはこれが大事ではないかな。

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