子供が犯罪者になる部屋の間取り

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はじめに

親は子供に対する愛情のかけ方の差はあれど、どの家庭も成人してから子供が自立して幸せに暮らせるよう願っています。

それなのに子供が不登校・引きこもりや犯罪者になったりする家庭があるのはなぜでしょう。

家族との関係を断絶する部屋の間取りもその一つではないでしょうか。
毎日何気なく過ごしているお家ですのでその影響は大きいです。

基本的に外出している時以外は家に過ごしているのだから。

子供が犯罪者になる部屋の間取り

さて、毎日の生活を快適に過ごしたいので家相・風水関連の事を調べる事もあります。

以前ネットで調べていて「おや?」と思った事があったので紹介します。

子供が犯罪者になる間取りは確実にある

ネットの情報によると玄関を入ってすぐに階段があると両親と顔を合わさず自分の部屋まで行けてしまうから犯罪者を生みやすい。

風水的にも玄関を入ってすぐに階段があると玄関を通して外から入った良い気が散乱するので良くないんですって。

でももう住んでしまっていたら仕方がないですよね。こういう間取りの家は階段の入口付近にカーテンやのれんをかければ2Fに全部の気が流れなくなるそうです。

それと階段入口付近に鏡を置くと玄関から入った気を1Fに誘導できるので良いそうです。

また親子関係を良好に保ちたいならリビングを通り抜けないと2Fに行けないつくりが望ましいそう。

私が住んだことのある一戸建の間取り

私の実家は玄関を入ってすぐに階段です。だから上記の情報を見た時には子供が犯罪者までは言いすぎだけど「あーわかる!」と思ったのが正直な感想です。

顔を見ればこちらが傷つく事を言う親だったのでわざわざリビングにいる理由もなかったので学校から帰ったら親の顔は見ずすぐに自分の部屋に隠れました。

ご飯を食べたらまたさっと自分の部屋に戻ります。

人間よりも土地の方が長生きだから土地が人間を選んでいるという説もあります。
土地や家がそういう家庭を引き寄せているとも考えられるかもしれませんね。

一方結婚して子供が生まれて現在住んでいる家は玄関から帰ってきたら必ずリビングを通過しないと2Fに行けないので子供たちが帰ってきたら顔を見れて様子がわかります。

現在の家は大手住宅メーカーで建てました。大手であればある程度風水や動線を気にして設計しているので安心ですね。うちの実家も大手住宅メーカーで建てたけど自分で間取りを設計する事にこだわるものだから・・・

こういう事はプロに任せるのが一番だと思いましたね。

凶悪犯の家の間取り

神戸の酒鬼薔薇事件の少年は両親と仲良く暮らしていましたが、祖母が住む一戸建に住み祖母が亡くなってから状況が一変します。
祖母が生きていた時は祖母とのふれあいで精神安定していて明るく成績も中の上の子だったというのに。

酒鬼薔薇事件の少年の移り住んだ祖母の家も玄関を上がってすぐに階段があり、また1Fにあるリビングとダイニングがわかれ、両親と過ごせるスペースも狭く自分の部屋に引きこもる事が多かったようです。

親とコミュニケーションを取れないのでどんどんと社会性が失われていったようです。

自室に引きこもるとかえって自立に対して大きな妨げになります。

子供部屋も親とコミュニケーションをしっかり取れるようになってから与えると良いようです。

小学生のうちから子供部屋を与える家庭

さて、たびたび当ブログで話題にする怒り屋アタルさんの家庭。

アタルさんの家庭は小学生のうちから子供部屋を与え、子供は引きこもって大人から見ればあまり好ましくない状況になっていて将来の引きこもり候補になっています。

いくら子供に自立を願っても子供部屋を与える時期が早すぎてはかえって自立を妨げ社会性がなくなります。確かアメリカも早期に子供部屋を与える家庭が多く、それで問題を抱える家庭も多いんですよね。

何でもかんでも子供に与えすぎないは徹底していきたいですね。

↓犯罪者の家の間取りについて詳しくわかる本はこちらです。

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