才能を見つける方法を発信しているブロガーさん
ブログ村で教育ブログのジャンルに参加しているkenjiさんはヨコミネ式の小規模保育園を運営されています。
先日kenjiさんの記事「2つの才能 ~才能は、小さい頃から~」で動画アップのお知らせが告知されていたので視聴してみました。
kenjiさんは動画で持って生まれた才能について偶然かつての教え子の保護者の方と再会。
保護者の方から教え子だった子が現在どのようにしているのかを聞き、自身の教え子さんがかつてどのような教え子だったからこうなったと感じた事を話されていました。
この動画を視聴して今まで自分が子育てでやってきた事が整理され、今後どのように子育てすれば成功するのか教えてもらったような気がしました。
既に何度か記事にも書いていますが、子供に習い事をやらせる時にどのようにするかはっきりと決まっています。

動画を視聴する事によってkenjiさんの体験談と自分自身の子育ての体験談が頭の中で映像化され、不思議な感覚に襲われました。
才能があるってこういうこと
上の子に4つ習い事をさせて決意した事の記事中に書いている短期スポーツ教室2に通っていた時にはみんなが一生懸命やっているのにすぐに疲れた疲れたと休んでいるし、練習もあんまりしませんでした。
その一方で上の子よりも2つぐらい年下の体の小さい子はよく体も動くし上級生たちと比較してボールの扱いも上手で集団の中でも光っていました。
もしこのまま行けば将来プロになるんだろうな。今のうちにサインもらっておいた方がいいかもと思いましたね。
これがkenjiさんの指している生まれ持った才能というものなのだろうなと思いました。
上の子の才能
上の子が短期スポーツ教室2に参加した時は練習はサボるけどいろんなコーチに親しげに話しかけていました。ちゃんと練習するように諭されますがめげずにいろんなコーチに話しかけます。
社交性と粘り強さだけは天下一品で集団の中で光っていました。
そして短期スポーツ教室2は興味がなかったようですが、図形は幼稚園に入園して家庭学習を始める前から得意でした。
紙を蛇腹に折り、「これはM、ひっくり返したらW、向きを変えると3」と即席で形を正確に答えます。図形と図形の共通点を瞬時に見つけるのも得意です。
街中にある建物を見ながら90度にするとどうなるというのも楽しく説明しています。
算数もいろんな単元がありますが、図形が得意なので算数の能力を伸ばしてあげられたらいいなって思いました。
上の子の才能は社交性抜群で勉強が得意(になりそう)なので収入に直結しそうな事が得意で良かったです。大人がいなくても生きていける子に育ってもらいたいので。
下の子はまた違うタイプかもしれないから今は下の子だけ心配しておきましょっと。
教室を変えたらみるみる上達
こういう才能は生まれながらに備わっているという考えがある一方、1年習い事をしても上達しなくて他のオリンピック選手を多く輩出している評判のいい教室に変えたらみるみる上達したという話も耳にします。
幼稚園のピアノ教室に通っていたけど先生が独立して家から遠くの教室で教えるようになった。
娘はこの先生と大変相性が良く、いつも自分から練習をする。
自宅から遠くて大変だけど今通っているというママも知っています。
だから子供の才能を伸ばしてくれる相性のいい教室選び・学校選びは大事だと思うのです。
