ビリギャルよりバカヤンキーがすごい!(2)

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過去は関係ない。ただやりきるだけ。

バカヤンキーの著者の鈴木琢也さん。


元ヤンだけあって根性があり、英語が全く話せなかったのに海外の大学の厳しい環境でみるみる学力を伸ばし見事世界No.1の公立カリフォルニア大学バークレー校を留年もせず卒業します。

ほんと鈴木さん凄すぎ!

バカヤンキーもドラマ化・映画化したら面白くなると思うな。
もしそれが実現したら絶対観るからね。

子供に経験させてはいけないこと

そんな鈴木さんに水を差すようで悪いですが、私が親であれば最初から学校が荒れていないエリアに住む事を選択します。もうおばさんだから余計なところで余計な労力を使いたくないのでさ。

だから我が家は子供の教育のために教育費よりも住居費にお金を使います。教育費をかけたからって子供が賢く育つわけではないというのを身近な人が見せつけてくれたのでね。

週末に車で関東のとあるエリアにでかけたら暴走族が走っていて目を疑いましたよ。
もうとっくの昔に絶滅したのかと思ったらまだいたんですね。
ある意味感動しましたよ。

こういう子たちが自分の子供と同じクラスにいて万が一仲良くなってしまったらもう人生終了だよね。

佐々木希も元ヤンだったようですがあれだけ可愛ければヤンキーも放っておくわけがないよね。社長だろうがエリートサラリーマンだろうが作業員だろうがヤンキーだろうがみんな可愛い子が好きなんだからさ。

佐々木希も田舎ではなく都会の上流階級が多いエリアに住んでいればヤンキーにはならなかっただろうね。

上の子も学区外の幼稚園でいろんな子たちに出会いましたよ。そしてお友達と関わりは赤ちゃんの時から量をこなしているのでもう十分です。

わざわざ子供たちが荒れたエリアに住む理由は何もありません。子供には経験させた方がいい事とさせない方がいい事があります。

良質な人と付き合っていれば質の悪い人にすぐ気づく。ところが質の悪い人たちばかりに囲まれているとそれがおかしい事に気づかないし人生がおかしな方向に発展する。

それだったら子供の小学校を私立に入れる考えもあるかもしれませんが我が家の教育方針とはちょっと違う。なので私立に入れるよりもはるかにお金のかかる小学校の学区の評判の良いエリアに住むことを選択しています。

物件価格も高くなくて学校が荒れてないエリアが見つかればそこが一番コスパの良い選択かもしれませんね。

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