保育園の保育方針におったまげー

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はじめに

各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。

その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。

また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。

子供が平日の大半を過ごす保育園。園に余裕がなかったり意地悪な先生たちがクラスの担任に集まると虐待事件が起きて問題になる事もあります。

だからこそ保育園はどこもみな同じではない。子供たちの事を考えてくれる子供に合った園を選び入園させる事が重要です。

↓保活で参考になった本

今日は「保育園の保育方針におったまげー」を紹介します。

保育園の保育方針におったまげー

下の子の保育園のお遊戯会は週末の土曜日に開催。度々保育参観はあるので珍しいものではなく特に期待せず夫と上の子を連れて行きました。

お遊戯会は一つのテーマに対して複数のグループに分かれ、劇をします。
劇といってもセリフはなく、音楽に合わせてみんなでダンスするだけのゆるい感じです。

転園前もお遊戯会では一番最初の組でしたが転園後も同じでした。

ダンスをしながら近くで見学していた上の子にファンサービスをするような余裕もありました。

そしてダンスのご褒美にいただいたものもワクワクしながら見せてくれ、楽しくお遊戯をする事ができました。

下の子の回は終わったのはずなのに下の子は

あれ?次のグループのダンスにも参加してる。

そしてよく見ると他にも同じように参加している子がいる。

結局下の子は全部の劇を楽しそうに参加しました。

そして先生たちは誰も注意しません。参加したいという意欲を大事にしてくれているのかな?確かにこういう意欲は誰にも迷惑をかける事ではないからね。

幼稚園だったりもうちょっとセリフが決まっているような劇だったりしたら注意を受けるけど、みんなで参加型の劇であればたとえ所属するグループがあったとしても子供たちが参加したければ「ご自由にどうぞ」という感じなのでしょうね。

下の子が通っている保育方針に感銘を受けました。

これからも自由にのびのび過ごして枠からはみ出るような子に育ってくれたらいいな。

さいごに

下の子が通っている園は危ない事をしたりお友達に迷惑をかけたら厳しく注意をされますがあとは子供たちの遊びを尊重してくれます。

我が家の教育方針ともマッチしていますので保育園のやり方を参考にしながらこれからも子育てしていきたいと思います。

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