家庭に合った園を選ぶための唯一のコツ

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はじめに

幼稚園でも保育園でも家庭にあった園を選べるのがベストですが、第一子の時は情報がなくて何から手をつけていいのかわからなかったりしますよね。

今日は家庭に合った園を選ぶための唯一のコツを紹介します。

↓幼稚園と保育園の違いについてはこちらに書いていますので合わせてご覧下さい。

家庭に合った園を選ぶための唯一のコツ

幼稚園は教育機関で保育園は児童福祉施設という響きから教育熱心な家庭は幼稚園を選ぶ家庭が多いですし、共働きで計画的に時間を使いたければ保育園を選ぶでしょう。

結論から申し上げますと幼稚園でも保育園でも全てにおいてパーフェクトな園はなかなかありません。それぞれメリット・デメリットがあります。
何だか結婚相手を探す時と似ていますね。

園や先生たちに最優先でお願いしたい事は何かを考えながら選ぶと園選びはスムーズになってきますよ。

第一子の時の失敗

第一子の時には何もわかっていないのであれもこれもと園に対して欲張っていたので教育や保育時間の全てにおいてパーフェクトな園を探していました。

◆トンデモ体験続出◆上の子を幼稚園に入園させる事になった理由にもアップしたように、第一子の時は待機児童が多く保育園の選択肢が少ない。

そして立て続けにブラック保育園に入園してしまった上に今後仕事を続けるかわからない状況だったので幼稚園を検討するようになりました。

幼稚園だったら教育機関だし幼稚園に入園してから専業主婦でもと共働きでも預けられるのに魅力を感じたのでした。

ところが入園させたら結構な割合で午前保育になったり園の都合で預かり保育を実施していない日もあったり。午後の預かりは元気に外で走り回れるわけではない、おやつは既製品で何か教育的な事をしてくれるわけではありません。これだったら午後は保育園の方が環境的に良いのでは?そう考えるようになりました。

預かり保育は共働き家庭に寄り添うものではなく園の経営を考えたもの、そして家庭の状況的に最初から保育園しか検討してはいけないというのを後から気づくのでした。

第一子入園後午前中のたった数時間の幼児教育の時間のためにわざわざ園の方針に合わせるのが辛くなってきたのでした。

第一子はクラスで一番長い時間預かってもらっているけど愛情不足で言葉が遅れているかといえばそういうわけでもなく、人懐っこい性格なので人から可愛がってもらいやすいし、教室でも先生からの質問に積極的に発言をしています。

なので親との関わる時間が短いとイコール子供が問題を起こすとはならないのでは?というのを日々感じます。

保育園は幼稚園と比較したら長時間お友達と集団生活をし、その中で自然とあれをやってみたいこれをやってみたいを引き出してもらえるので今ではすっかり保育園派ですね。

関連記事⇒だから私は保育園派なんだ

我が家にとってはこんな園が理想

結論を言うと平日は毎日夕方まで預かってくれて子供の生活全般を見てくれたらそれでいいです。

AIを上手に扱える子に育って欲しいので、これからの時代は子供を型にはめるような教育は必要ないと思っています。軍隊のように人の話を聞いて指示通りに動くだけの子には育ってほしくありません。それは将来AIに使われる事を意味します。子供一人では食べていけません。自分から新しい価値を創っていく子に育ってもらいたいのです。

だから私にとっては幼稚園よりも保育園の方が理想の教育に近いかな。

平日は毎日夕方まで預かってくれて園庭や屋外で元気に遊び、園の遊びから自然に学びお腹が空いたら給食を食べる。疲れたらお昼寝してまた午後から元気に遊ぶ。園では元気に子供らしく過ごしてくれればそれで良いです。

それに幼児の頃は勉強を教えるのはそんなに難しくありません。普段から家庭学習を続ける習慣を身に付けていればそれで十分だと考えています。

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