ホワイト保育園の見分け方◆7選

  • URLをコピーしました!

プロフィール

PVアクセスランキング にほんブログ村
↓今使っている教材
↓引っ越しをラクして希望通りの費用でやりたいなら

ブラック保育園については多く書いて来たので今日はホワイト保育園の見分け方について書いてみます。今回の話は見学会でわかる話と入園後にわかる話を書いています。

目次

ホワイト保育園の見分け方◆7選

ブラック保育園って結構な確率で見かける事があるけど、世の中にはその対極のホワイト保育園というものも存在します。

ホワイト保育園の特徴は以下の通りです。

ホワイト保育園の特徴
1.(清潔)施設に清潔感がある
2.(保育士の人員)保育士の先生の人員に余裕がある
3.(食育)給食を楽しいものにしようと園で工夫をしている
4.(先生の保育内容)担任の先生が大好き
5.(お友達)先生たちが園児に輪に入っていけるよう促している
6.(保育士の給料)先生たちの待遇のいい
7.(園児の様子)見学会で園児たちの様子が見れる事

1.施設に清潔感がある

今まで保育園の見学に行きましたが、◆ブラック保育園を見分けるコツ◆にも書いた通り園のお部屋の物がごちゃごちゃしていて危険。清潔感がない保育園は預かってもらっている子がずっと泣いていて園が嫌いな様子が伝わってきました。
お部屋を清潔に保つ事は安全対策にも繋がります。
親としては安全を配慮してくれる園に入園させたいものです。

2.保育士の先生の人員に余裕がある

◆ブラック保育園を見分けるコツ◆にも書きましたが保育士の先生の人員に余裕がある園の方が先生たちも一人あたりの園児を見る人数が少なくて済むので、園児たちにきめ細かい保育を実施できる可能性が高まります。
下の子が通っていたホワイト保育園では国の基準では1歳児クラスは保育士1人につき園児6人見れば良いところを保育士1人につき園児3人見てもらえたのでかなり余裕をもった保育を実施してもらえました。保育士の一人あたりの園児を見る人数は結構重要です。

3.給食を楽しいものにしようと園で工夫をしている

◆トンデモ体験続出◆上の子を幼稚園に入園させる事になった理由にも書きましたが、上の子をうっかりブラック保育園に入園させてしまった時には無理やり給食を食べさせられていたので給食が楽しくなかったのが退園後発覚。そういえば担任の先生にも懐いていなかったけどそういう事だったのね。
下の子が通った事のある2園では給食を楽しく食べれるように先生たちが工夫をして下さっていました。
どちらの園でも良く食べる子と食が細い子をペアにして同じテーブルで食事。食が細い子もいっぱい食べれるように促されます。
前の園では嫌いなものでも一口は食べてみようねと言って食べさせていたので無理やり給食を食べさせる事はありません。
今の園は食育に力を入れている園で給食前には食べ物に関する絵本を読んでから給食です。楽しい雰囲気で食事ができているのか入園後一カ月以内には野菜を食べれるようになりました。
家ではそんな事できないから保育園凄すぎって思いましたね。

4.担任の先生が大好き

3の話から繋がる話ですが、園で楽しく過ごしていて担任の先生から不快な事をされていなければ他のクラスの先生に助けを求めるような事はしません。望ましい保育をしていれば通常子供は担任の先生に懐きます。

5.先生たちが園児に輪に入っていけるよう促している

一時保育で預けた事のある園ですが、そこの園はどの園児たちもお友達の輪に入っていけるように先生たちが促していました。園児たちも毎日のびのびと楽しく過ごしているようで人懐っこい子が多かったです。
家から近ければ通わせたかった園の一つです。

6.先生たちの待遇のいい

待遇が良い保育園は園にとっては買い手市場なので優秀な保育士の先生を獲得していけるでしょう。

7.見学会でお部屋や園児たちの様子が見れる事

見学会に行けば部屋の中を確認したり園児たちの様子を見れるのが当たり前だって思いますよね?
今まで約30件の保育園に見学に行きましたが中にはなぜかほとんど園児がいない土曜日に見学会を設定する園や園長と話をして終わりの園もありました。

書籍「事故と事件が多発するブラック保育園のリアル」は保活の際大変役に立ちました!この本によると園見学で室内の様子を見せてくれない園はブラック保育園だとありましたね。

園が見学させてくれないという事は、室内の状況がとても見せれる状況ではないからなんですって。

特に最近はコロナ禍なので園のパンフレットをもらって門の前で話を聞くだけだったりパンフレットが郵送のところもありましたね。←この園は小規模園で人気がある月齢にも関わらずがら空き。今はコロナ禍でブラック保育園も見分けやすいですね。

なのでそういう園は入園の候補から外しました。

上の子のブラック保育園の時も見学会は土曜日で園児たちの様子がわからなかったし、今年から幼稚園に行った近所の人が通っていた園も見学会に行ったときに室内を確認させてもらえなかったのでかなり信憑性の高い話ですね。

さいごに

子供が平日のメインの過ごす場所である保育園。日中親と一緒にいれなくてもできる限り良い環境で過ごしてほしいと願うものです。

これから保活する方はブラック保育園を振り分けてホワイト保育園に辿り着けるよう心からお祈りしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次