同じブラック保育園に通わせた3つの家庭のその後

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この度一昨日投稿した◆日本一ワーキングプアな我が家◆児童手当の件で怒っている人いない?が昨日注目記事の幼児教育ジャンルで1位獲得、教育ブログジャンルでも昨日の夜1位を獲得しました。

日々皆さまのお役に立てる情報発信をできるよう努めますので引き続き応援の方よろしくお願いします。

保活のゴールは子供をホワイト保育園に入園させること

まだまだ待機児童が多い地域もあるけど、保活で空いている保育園を探すのを目標にしてしまうと後から大変な思いをする事があります。入園させた後にブラック保育園だったって気づく事になったら目もあてられません。

◆トンデモ体験続出◆上の子を幼稚園に入園させる事になった理由にも書いたように、上の子の時は私も保活で入園させる事をゴールにしていたので保育園の質にまで目を向けられませんでした。保活で失敗しかしていません。

園の保育の質を確認するためにはできる限り見学会には参加し、自治体が発行している認可の空き状況(4月入園・途中入園)をチェックして戦略を立てましょう。

ブラック保育園を見分けるコツ◆も合わせてチェックすると良いでしょう。

同じブラック保育園に通わせた3つの家庭のその後

同じブラック保育園に通った家庭も取る行動は保護者によって異なります。
今日は同じブラック保育園に通わせた3つの家庭のその後を見ていきましょう。

Aさん家庭の場合

夫の職場のパワーカップル夫婦。奥さんの職業を聞いただけでバリキャリな方でしっかりしたご家庭だと想像できます。保育園の保育環境が酷かったのか年少からは幼稚園に通わせています。

本当に良い園なら小学校に上がるまで継続して同じ園に通わせますよね。ブラック保育園は年少以降定員割れが目立っていて園の様子や人気度を物語っています。

Bさん家庭の場合

知り合いのママですが、一人目なのか保育園に対して特にこだわりがない様子。
特に園に対しても不満がないようで、他の保育園への転園を考えていないし3歳以降も幼稚園は考えていなくて小学校に通うまでそこの園で過ごさせるとの事。

このママに小学校の学区を聞くとよくわかっていない様子でした。
きっと保育園からしてみたらこういうこだわりがない家庭が一番楽じゃないかな。

Aさん家庭の話を聞いて大丈夫なのか気になっていたけど同じ園に通っていても何を基準にするかが違うと評価は変わってくるのですね。

Cさん家庭の場合

◆ブラック保育園を見分けるコツ◆にも登場しましたが、この方は近所のママです。
このママは園の状況が酷すぎて退園させ、転園先もないので仕事を辞めました。
一年間待機児童として過ごし、ようやく入れた保育園だったというのに。

教育にはかなり熱心な家庭です。上の小学生のお子さんは中学受験のために毎日サピに通っています。

ブラック保育園の評価は家庭それぞれですが、その後の対処法も各家庭によって異なるのが面白いですね。

私にとっての保育園

私にとって苦手な保育園はただ預かってもらう環境の保育園。なので育休中にブラック保育園に当たった時にはすぐに退園させました。

保育園を習い事感覚で考えているので遊びを通じていろんな事を学んで帰って来てもらいたいと考えています。

うるさい消費者なので費用対効果が悪くて育休中であればすぐに保育園を辞めさせますが、必要経費となれば惜しみなく払います。

正直子供が小学校に上がったらそんなワガママは許されないと思うけど、選択できるうちは自分の目で見た情報や人から得た情報から具体的にどうすれば良いのか考えていきたいと思います。

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