ブラック保育園って必要悪な存在なのかも?

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目次

◆ブラック保育園って必要悪な存在なのかも?◆

◆同じブラック保育園に通わせた3つの家庭のその後◆にも書いたようにブラック保育園だと気づいて退園させた方はその後幼稚園に転園させる。あるいはまだ幼稚園に行く年齢ではなく転園先の保育園もない場合は仕事を辞めて家庭で保育して幼稚園入園まで待つ。

近所ではほぼ例外なくそういう対応をする方が大多数です。
自分も1人目の時はそうでした。

もう一組ご近所で保育園に通わせていたご家庭があったのですが今年度から知育・運動などで教育熱心な遠くの幼稚園に通わせているようです。

そこのご家庭が通わせていた保育園も3歳以降空きが目立つ園です。
保護者たちに転園を決意させる何かがあるのかもしれませんね。

近所で転園や退園を決意した方はそれぞれ別の保育園に通っていた方もいます。
そんなに世の中ブラック保育園だらけなのかな?

ブラック保育園から教育熱心な幼稚園へ。
ブラック保育園に通わせたご家庭の宿命とも言えるかもしれません。

保護者たちにただ子供を園に預けるだけではいけない。もっと教育には手間暇かけてお金もかけよう!
そう思わせたという事はブラック保育園はある意味必要悪な存在だと言えるかもしれません。
なんだか教育業界が活性化しそうですね。

さいごに

2人目になり ようやく保活の情報収集にも慣れ、人気のホワイト保育園に入園させる事に成功しました。

我が家にとっては幼稚園寄りの保育園がベストな選択。
週5で夕方まで預かってもらえる、毎日がイベント。
ニッチなホワイト保育園は快適な存在です。

これからも快適な子育てをするためにニッチな子育て情報を探し続けます。

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