保活必勝?超人気・1歳児枠で認可外を申し込まなくても最初から認可に入園させるコツ

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点数稼ぎの認可外に申し込みをしなかった理由

二人目の復職前に育休を取らせてもらいましたが、早く復職してもデメリットだらけなので育休が取れるギリギリまで2人の子供たちと家庭でゆっくり過ごす事にしました。

そんな感じで正直復職のメリットがあまり見えませんでしたので、認可外保育園に併願をかけて入園金を納めてまで認可に預けたいという意欲は全く湧きませんでした。1園内定が出るごとに入園金2~3万円とかアホらしいです。

自治体によっては認可外に預けていれば保活の点数に加点があるところもありますよね。反対に預けるとマイナスされる事もあるので自治体の保活の点数表(指数)のルールはよく確認しておく事をおすすめします。

保育園も空きがあったらラッキー、でも入園させるなら質の高い保育園に入れたいと思い見学会だけはいろんな保育園を回りました。

認可外に入れなくても最初から認可に入園させるコツ

これらは自治体により状況が異なります。内定は保証しかねますのでご了承下さい。

1.自治体が発行している認可の空き情報を確認
2.待機児童の多いエリアのチェック
3.隣町の保育園も併願
4.入園優先権のチェック
5.少しでも保活の点数(指数)を増やす
6.新設園にも申し込む

1.自治体が発行している認可の空き情報を確認

前年の4月入園の結果が見れるようなら確認してみて下さい。webで公開されている事もあります。
どこの園が人気でどこの園が空きが出やすいかが一目でわかります。ここで手堅い併願園が見つかれば認可外に申し込みしなくても認可に入れる可能性が高いです。

大規模マンションができたりすると状況一変し急に待機児童が多いエリアになりますし、保育園が沢山建設されれば待機児童が解消されたりします。ここ数年自分が住んでいるエリアの自治体の認可の空き情報を見てきましたが大きく変動はなかったので人気の園そうでない園は固定されているように思います。

2.待機児童の多いエリアのチェック

上記の自治体が発行している認可の空き情報を確認すると空きが沢山あるエリアとそうでないエリアがあるのに気づく事もあるはずです。4月に空きが出ているからってそこがブラック保育園とは限らないのですよね。併願に待機児童が解消されているエリアの保育園も書いておく事をおすすめします。

3.隣町の保育園も併願

事前に隣町の自治体に住民票がなくても申込できるか確認が必要ですが、もし隣町の方が待機児童が解消されているエリアで通園範囲、申し込みができるならそちらの園も記入しておく事をおすすめします。下の子の一年目は隣町の保育園に通いましたのでこの方法で待機児童を免れました。

通園が大変でしたが待機児童になるよりまし。距離以外は全てにおいて理想の保育園で通って良かったのでいろんな人にすすめたいです。

4.入園優先権のチェック

これも勘違いしやすいポイントなので自治体の入園ルールをよく確認しておく事をおすすめします。私も一人目の時に勘違いしていたのですが、人気がない園を記入しておけば入園に有利に働くのでは?と考え、人気がない園にも見学に行っていました。あとから間違っている事に気づき正直これは無駄な時間でした。

私が住んでいる自治体は点数順で入園の優先権が回ってきます。つまり入園させたい順番に書けば何も問題なかったのです。人気の園しか書かなければ待機児童になる確率も高まりますが、併願園をどうするか検討してそこも記入すると来年の4月に入園できる可能性も高まるでしょう。

5.少しでも保活の点数(指数)を増やす

夫婦ともにフルタイムで勤続1年以上でママが育休明けなら保活で文句なく必要最低点をクリアしている事でしょうし、それにプラスして兄弟ポイントがある自治体もあるでしょう。

既に育休明けで働いている方や求職中でこれから仕事を探す人はフルタイム勤務夫婦のご家庭よりも不利です。少しでも働く時間を増やして保活の点数を上げる、書類の申請前までに復職するなど対策した方が良いでしょう。一時保育もありますしので勤務先には何とか勤務証明書を書いてもらえると良いですね。

6.新設園にも申し込む

新設園はまだ環境が整っていないし、見学できない事もあり敬遠されやすいです。新設園が徐々に評判を呼び人気の園になったりはよく見るので、新設園は狙い目でしょう。見学ができない場合は少し遠いエリアの同じ法人の園があれば見学すると良いでしょう。園の運営方針は同じなので参考になるでしょう。

さいごに

繰り返しになりますがあくまでも私が住んでいる自治体の話になりますので、これから4月入園を申し込む方は上記の情報をご自身でお調べになってみて検討して下さいね。

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