必ず子育てに失敗する親の性格

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はじめに

失敗したのは必然、成功したのはたまたまと考えておく事でより良い人生を歩むことができます。

失敗しても同じ失敗を繰り返すのはただの馬鹿なので対策する必要がある。
成功したら巡り合わせが良かったからだと考えておくだけでさらなる飛躍が見込めます。

今日は「必ず子育てに失敗する親の性格」について紹介します。

必ず子育てに失敗する親のあるあるとは?

あるあるその1

子育てに成功している親は教育を施せば子供は伸びると考えるのに対し、子育てに失敗する親は子育ての失敗を全て子供に責任転嫁するのが特徴。

親の育て方が悪かったのに子供に能力がないせいだと考えているので本当に子供は能力がない子に育ってしまうのです。

親の考え一つで子供がどう育つかが決まるので、どこの家庭に生まれるかって本当に重要ですよね。

あるあるその2

子育てに失敗する親は子供に能力がないから伸びないと考えるので毎日子供をダメな人間だと責め続けます。
そういう声掛けをした結果、子供は自分はダメな子だと考え本当に言霊通りのダメな子に育ちます。

あるあるその3

1と2の件があるので子供も学習します。どうせ親に自分の考えを言っても聞いてくれないし無駄だからと親とコミュニケーションを取らなくなります。

親とコミュニケーションを取れない=人とコミュニケーションを取るのが苦手な子になるという事に繋がります。

子供が学校であった事を親に話さない(いじめは除く)というのは親子の信頼関係を築く上でもう末期症状ではないでしょうか。

そして子育ての成功をカギをを握るのが5歳の時点での親子関係だと私は考えています。

子供が5歳の時点で良好な親子関係が築けていればそこの家庭はその後も上手くいく事でしょう。

さいごに

これらは全て自分の子供の頃の話です。コンクールや部活の試合で入賞してもあまり褒められた経験はないし、親が手をかけてくれなくて能力が身に付かなかった事も多々あります。

自分の子供にはそう思われないようにしっかりスケジュール管理し、子育てに関する情報を収集し実践していきたいと考えています。

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