子供が陽気に育つには理由がある、子供が陰気に育つにも理由がある(1)

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今幼児二人の子育てをしていますが、これまでを振り返るかたちで今日は書いていきたいと思います。

子供の人格形成でまず親が一番に気にすること。
それは子供が集団生活でお友達の輪の中に入っていけるかという事。

親が社交的だと子供も社交的になるという研究結果もありますよね。かつての私はあまり自分自身が社交的でないためこの調査結果に心を打ちのめされたものでした。

そこで私はある仮説を立てました。そしてある事を実践したら子供が二人とも社交的で好奇心旺盛な子供に育ったのです。それどころか二人とも園でクラスを引っ張っていく立場になりました。

確かに自分と同じように自分の母もあまり社交的ではないので、私が子供の頃集団で遊んだ記憶があまりありません。小学校に上がってから急に社交的になれるかと言ったらそういうわけでもありませんでした。上記に挙げた調査結果と同じ状況です。

この状況を踏まえると、私が社交的ではないのは人に免疫があるかないかの違いだけでは?つまり環境の差で親の性格は関係ない。

もしかしたら子供を毎日同年代のお友達と関わらせれば子供が社交的に育つのでは?そう考え、育休中は毎日公園や児童館、子育てサロン、区から委託を受けて運営されている未就園児向けの広場、保育園・幼稚園のイベントにでかけました。予約が必要なものもあるのでお申込みはお早めに。

乳幼児向けのイベント情報をリサーチしてでかける事が子供の社交性のカギを握っていたのです。
これらはお金をかけなくてもできる事ですよね。倹約家の我が家の得意とする分野です。

東京は人口が密集していて感染症が流行ると大変なエリアですが、乳幼児がでかける施設も豊富でボランティアの人数も多くイベントが盛りだくさんなのでその点は恵まれています。

三つ子の魂百までとも言われています。小さいお子さんがいるご家庭は子供の性格が確定する前までに活動していきましょう。

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