育休中にセミリタイアを実現した伝説の人

  • URLをコピーしました!

プロフィール

PVアクセスランキング にほんブログ村
↓今使っている教材
↓引っ越しをラクして希望通りの費用でやりたいなら

当ブログにアクセスしてくださっている皆さま。いつも応援ありがとうございます。

この度昨日投稿した◆日本一ワーキングプアな我が家◆児童手当の件で怒っている人いない?が昨日注目記事の幼児教育ジャンルで1位獲得、教育ブログジャンルでも昨日の夜1位を獲得しました。

日々皆さまのお役に立てる情報発信をできるよう努めますので引き続き応援の方よろしくお願いします。

目次

はじめに

コロナ禍で最近では男性も育休を取れる風潮で世の中変化しましたね。
夫の職場に面白い人がいましたよ。

日本TOPクラスの国立大学で知られるあの京都大学出身の男性社員がいたのですがある時育休を取ったの。
最近では男性も堂々と育休を取れる時代になったんですね。

育休中にセミリタイアを実現した伝説の人

この方はたった一年足らずの育休中に勉強したジャンルが本業の給料よりも上回るようになりました。本業のお給料も決して安いものではありませんでしたが本業の4~5倍年収を稼げるようになりました。

さすが天才を世に多く輩出している京大出身の方は違いますね!
ちょっと勉強するだけで一人勝ち状態の年収が稼げるようになるんだもの。

超富裕層の仲間入り!?

この方は本業よりも稼げるようになってからはすぐに転職する事にしました。
忙しい業界だったのでゆるく働ける職場に切り替えたようです。
まさに育休中にセミリタイアを実現した伝説の人(以下、伝説の男)ですね。

ちゃんと定時で帰れて年収700万円。本業で定期的にお金が入ってくるので会社員の収入が副業です。
当然ながら奥さんも働く必要がないので専業主婦です。

セミリタイアのジャンルのブログを読んでも、我慢して働き相当生活を切り詰めて節約して何千万円貯まったのでセミリタイアしましたみたいな人が多いですよね。だからこの人はちょっと違う形のセミリタイアですね。

育休中の女性が勉強して転職したり起業したりっていうのはあったけど、男性も育休取れるようになったからこれからこういう男性が増えるのかも?

年収600万円の人は幸せなのか

少し前に最終回だった日テレの家庭教師のトラコは毎回トラコがぶっ飛んだ行動を取るのが面白くて観ていました。

ある回ではトラコが子供たちに年収600万の人と年収300万の人はどっちが幸せと問うシーンがありました。

しばらくしてから子供たちが答えを見つけ、
「年収600万の人は仕事が忙しくて休むことができず、生活水準を維持するためにノルマを達成するために一生懸命働かなければいけないけど、300万の人はその必要がない。好きな趣味に時間を費やしたり、家族と一緒にいることができるので、人生を楽しむことができます。無理して稼いでも人は幸せになれない」
という趣旨の事を答えてトラコは納得するのでした。

だけど私はこの話には納得できませんでした。
だって伝説の男が年収700万円の定時に帰れる仕事をしてゆるく幸せそうにしているのを知っているから。ハイスペックな人は年収700万円の中からゆるい職場を選ぶことができるのですね。

確かに登場人物の福田福太さんの官僚の仕事は大変かもしれませんが、伝説の男の事もあるのでどうしても年収600万円の実情がわからない年収300万円の人向けに現実逃避の話をしているように見えてしまうんですよね。

伝説の男が
「年収3000万の人は仕事が忙しくて休むことができず、生活水準を維持するためにノルマを達成するために一生懸命働かなければいけないけど、600万の人はその必要がない。好きな趣味に時間を費やしたり、家族と一緒にいることができるので、人生を楽しむことができます。無理して稼いでも人は幸せになれない」
もしそう言うならかなり説得力がある話だと思うな。

伝説の男が好きな趣味に時間を費やし、家族と一緒にいることができ、人生を楽しむことができるボーダーラインの仕事が年収700万円だと判断したように思えます。

まさに選ばれし者の選択ですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次