はじめに
都内で中学受験に臨む場合は1月の前受け校に始まり、多くの学校は2月5日までには受験が終了。今は結果が出揃った頃で熱望校に落ちた家庭は繰り上げ待ちですよね。
2023年に中学受験をした家庭の皆さま、受験お疲れさまでした！
中学受験で勉強して努力してチャレンジする事は大事。
ところが頑張っているのはみんな同じなので結果につながるかはまた別問題になってきますよね。
受かる事もあれば落ちることもある。
中学受験は最後まで何が起こるかわからないので気を抜く事はできません。
油断=全落ちになることも起こり得るのが中学受験です。
まだ小6の子の受験だし、塾N0.1の子が全落ちすることもあるぐらいなのですから。
今日は「中学受験で12連敗」した家庭について紹介します。
中学受験12連敗
twitter上に1月から受験し続けて2月の最後の学校を受けるまで一度も花が咲かなかった家庭があるようです。
その後繰り上げ合格した？twitterにはっきりした事は書かれていませんでしたが一番希望していない学校で、高校から偏差値爆上がり校に決まったとあるからどこかの中高一貫校に決まったようで良かったですね！
小学校時代を犠牲にしてお子さんは勉強を頑張ってきたのに全落ちって報われないこともあるものですね。
受験代だけでもすごい額になりそうですね。
10校以上出願すれば一校ぐらいは受かるのでは？と思っていたので衝撃です。
一体どういう偏差値帯の学校を出願したのでしょうか？
twitterだとその詳細はわかりません。
全落ちの要因は？
プロフィール欄に「両親共働き&受験経験なしほぼ伴走なし」というのは書かれていたので全落ちの原因のヒントはここにありそうですね。
もし我が家も中学受験をするとしたら「両親共働き&受験経験なし」はこの家庭と共通なので中学受験経験者の親よりは情報がない分不利です。
そして共働きでも伴走できないと全落ちする事もあるのだろうなと想像します。
中学受験するにしてもしないにしても家庭で子供の勉強を見れないと落ちこぼれることもあるだろうなって危機感が募りました。
やはり私が共働きを続けるにしても子供たちが学校から帰ってくる前に仕事を切り上げるのが良さそう。
そんな事を教えてもらった気がしました。
