はじめに
各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。
その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。
また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。
今日は「成績に伸び悩む家庭が考えていること」を紹介します。
我が家の子供たちの学習習慣
このブログで何度も言う通り、子供が勉強が好きになるためには子供の自主性を育てる事。
これに尽きると思います。
子供たちがやりたい事を応援したいというのは教育に関心のある親なら誰しも思う事だよね。
自主性のある子供に育てば勉強を頑張る姿勢にも繋がり、勉強も前向きに頑張れる子になります。
勉強をカリカリさせるのが先ではなく、何をやってもその場で楽しいと感じる子供に育てるのが先。
その教育方針が後に大きな差になります。勉強ができてもできなくても親として一人前の人間性を持った子供に育てるのが一番。
そして楽する事ばかり考えてはいけないので勉強の大事さを教える事、道徳を教えて善悪の区別をつける事も大事だと感じます。
上の子は年少の頃からポピーを始めてもうすぐ年長。すっかり学習習慣が身に付きました。
ポピーが届いたら自分からやるようになりました。もちろん最初から楽しみにしていた部分もあるけど。
もちろん子供の自主性に任せて子供を自由にさせすぎるのはいけないけど、幼児のうちは小学校に上がってからよりも時間があるから親は学習習慣を身に付けるサポートをした方が小学校に上がってから楽だよね。
成績に伸び悩む家庭が考えていること
幼児の頃から自主的に頑張る子供の存在を知って信じられないと思う家庭もあるようです。
上手くいっている家庭を子供に虐待していると考えていたりね。
上手くいっていない家庭ほど上手くいっている他の家庭を否定しがちです。
↓ママ友から聞いてビックリした話もありましたね。
そういう話を見聞きすると勉強ありきの家庭だと厳しいなって思いました。
子供が自分から勉強をやってくれたら親もガミガミ言わなくて楽ではありませんか?
だから私は幼児のうちは子供たちは人との関わりを一番に考えています。
人と関わるのが好きな子に育てばちょっとつまずいてもわかる人に聞けばいいからさ。
人に上手に頼りつついろんな人たちと関われば関わった人たちが何に興味を持っているかがわかる。
人との付き合いによって興味の対象が広がることに繋がります。
人付き合いが得意な子に育てば勉強にも好循環。
だから幼児のうちから勉強はTOPレベルを目指さなくてもいいと思うのです。
人からいろんな話を聞いて興味を持ったことがあれば子供は自然と勉強するから。