逃げろ!ヤバいママ発見

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はじめに

ある週末、乳幼児向けのイベントが開催される事になったので子供たちと参加しました。

参加した施設はイベントに参加しながら子供たちがのびのび楽しく遊べる施設です。
遊びに行った保育園の先生もそこの施設はおすすめしていました。

逃げろ!ヤバいママ発見

下の子は遊びたい場所に遊びに行っていました。2人一緒に遊ばない時もあります。

上の子はいろんな人たちに声をかけるのが得意です。いつものように親子連れに声をかけた時の事です。

挨拶代わりに

「あっ、なんか〇〇だね」

と、ある一言を言うと

話しかけられたAママは縄張り意識が強いようで

「嫌だったら向こうに行けば?」といきなり怒り出しました。

その我が子を追い出そうとする姿はまるで渋谷ホームレス殺人事件のようでした。被告は地元の名士でボンボン息子。結局被告は自殺してしまいました。

バス停はみんなのものだから別に追い出す権利はないはずなのよね。居場所がないから夜中に迷惑にならないようにいるんだから。

それと同様に公共の施設なので子供を追い出すような事を言う権利はないはず。このママにも悲惨な最期が待っていると思うよ。

上の子は明るく声をかけたし、別にそこの親子を非難するような事は何も言っていないんだけど。

変な解釈をするママだと感じました。

でもそこにいても楽しい事は待っていないはずだから上の子に

「向こう行こうよ」

と促し、場所を移動しました。

上の子はいろんな場所で遊び、あるママたちのB集団と井戸端会議をしました。

偶然ではあるけどさっきAママに言った一言と同じ

「あっ、なんか〇〇だね」

と言いました。

するとその中のママの一人が頭を撫でてくれ、

「よくわかったね」

と満面の笑みで褒めてくれました。

全く同じ事を言ったのに何だろうね、この違い。やっぱりさっきのママはヤバいママだったのね!

B集団のママたちのように子育てすれば子供たちは将来幸せな人生を歩める。
そう感じた瞬間でした。

Aママの子供たち

何となく一般的なママとは違い、香ばしいニオイがするので今後のためにもAママ親子を観察する事にしました。

まずAママは推定40代。まるで引田天功(若い方は知らないかも)のようなどぎついメイクに年齢に見合わないガーリーなファッションでした。

今後はちょっと変わった見た目の人には近づかない方がよさそうね。

そして一番上は年長から小学校1~2年生ぐらい?

外に遊びに来ていたというのに

なんと・・・

緊張した表情で文字の書き取りをしていました。

プラスAママの監視付き。

全然楽しそうではないな。こういう子が幼児の頃は賢いのに将来失速していくのだろうな。

Aママの他の兄弟はどうしていたかと言うと、

1~2歳ぐらいの子が抱っこされてAママに声をかけられるわけでもなくAママはスマホ片手に育児していました。

ボーッとした子でしたね。

子供が賢く育つかは母親次第。そしてそれは赤ちゃんの頃からどこの家庭がそうなるのかは決まっているのだなって気づかせてもらいました、ありがとう!

さいごに

ところ変われば愛されキャラ。子供たちには自分が受け入れてもらえる場所はどこなのか見分けられるようになってもらいたいものです。

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