はじめに
各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。
その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。
また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。
今日は「中学受験の評判を下げる親」を紹介します。
中学受験する?しない?
私が住んでいた地元では小学時代に中学受験をする子は学年で3~4人程度でごく少数でした。
現在は都内で子育てをしているので中学受験する家庭は当然地元よりも多いです。
資産形成ゴールドオンラインの2021年データによると、東京23区で私立の中学受験率が最も高いのはの1位の文京区で49.44%にものぼります。

中学受験がさかんなエリアに住むと2人に1人は受験することになるのですね。
私が子供の頃に住んでいたエリアはそこまで多くなかったからこそ中学受験するのか?しないのか?どうする?
子供がまだ幼児でどうするのか決めていないけどいろいろと考えさせられる機会があります。
平均世帯年収のランキングを見てみても世帯年収が高い家庭と中学受験率が高いエリアはリンクしているように感じます。

見事に平均世帯年収の高い上位10エリアは中学受験率が高いでしょ?
だから周囲に飲まれないように自分の家庭にとっては何がベストなのかを常に気にしなければと日々思います。
中学受験の評判を下げる親
さてそんな中学受験率が全国的にも高いエリアに住んでいるのでこれから中学受験をさせようとしている家庭、あるいは幼児の頃からいろんな習い事をさせて教育熱心な家庭を見かけることがあります。

上記のアタルさんのような中学受験が上手くいかなくなって周囲に八つ当たりしている家庭を見ると、教育以前にまずは子供を人間扱いしてあげたら?これだから早期教育ばかりやってる家庭は・・・とつい思ってしまうのです。
まだ子供が幼児で実際中学受験をさせるか決めていないし、周りに中学受験をさせている家庭をあまり見ているわけではないのでそういうイメージがついてしまいます。
だけど中学受験をさせる家庭はそういう家庭も一部あるけど、いろんな中学受験ブログを読んで回顧録もあったりするけど我が家と教育方針が近いと思う家庭もあるね。
中学受験をする家庭といっても目標が同じだけできっといろんな家庭があるんだね。

さいごに
近所の中学受験をする予定の成績優秀なお子さんを持つママは常に穏やかです。
大変裕福な家庭なのもあるかもしれません。そして教育費の出し惜しみはしていません。
母親の顔色を見ていれば子供の成績がわかる。
これ鉄則な気がしました。そして子供の成績が良ければ子育ても不安も減るので毎日穏やかでいれますね。