生まれつきの頭の良し悪し

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はじめに

同じ勉強や仕事を一緒に始めてもとても初めてとは思えないほど要領がいい人というのはいます。

こういう人は生まれながらに頭のいい人なんだろうなって思います。一体どうしてこのように差が生まれるのでしょうか。

生まれつきの頭の良し悪し

二卵性の双子生活

二卵性で育った双子の兄の知人Aくんがいます。親たちはその子1人が生まれてくると思っていたらなんとAくんの後ろにもう一人隠れていたので生まれてきてから双子でびっくりだったそうです。

生まれる順番の差があるにせよ同じような家庭環境で同じ親から育てられる事になります。
それでAくんは気づいてしまったのです。

生まれながらの頭の良し悪しがあるという事を。
親から同じように言われても弟のBくんは理解力がないし、何をやらせてもセンスが悪いのです。

一卵性だったら同じ細胞だから能力に差がないけど二卵性だったら容姿も違えば持って生まれた能力も違いますよね。

みんな違ってみんないいけどそういう能力の差は生まれた時点であるというのは頭の片隅に入れておいた方が良いでしょう。

一卵性の双子の進学先

学生時代に双子の知人が多い友達がいました。その子が知人の兄弟の進学先を教えてくれました。

どの家庭も相方の兄弟は1ランク上か下でした。同じ能力で同じ家庭環境で育ったら行きつく先はほぼ一緒なのでしょうね。

さいごに

いくら能力が高くても慢心していたら成績が下がる事もある。
いくら仕事ができてもできない人を馬鹿にするようではその能力は宝の持ち腐れになってしまいます。

子供がどんな能力を持とうとも勉強する習慣をつくる事、努力を継続する事が大事だと考えています。

天才肌な知人は何でもすぐに習得してしまうのですぐに飽きてしまうと言っていました。

天才肌で努力家が最強なのは言うまでもありませんが、だからと言って凡人が何もしなければどんどん落ちぶれていきます。

どんな能力であれ努力を継続するのが重要です。

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