子育てのギャンブル5選

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はじめに

各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。

その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。

また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。

今日は「子育てのギャンブル5選」を紹介します。

子育てのギャンブル5選

1.子供の自主性に任せる

子供は親と比較してまだ何年も生きていません。その中で気づける事には限りがあります。

自主性に任せて子供が気づける子であれば良いですが、もしそうでなければ将来子育てに失敗した時に親は子供のせいにしがちです。

子供が自分から何かを始めると期待しない方が良いでしょう。対策は子供が自主的に活動がしやすいよう親がサポートする事です。

2.教育費にお金をかけすぎる

中学受験ドラマの二月の勝者では「中学受験は課金ゲーム」というフレーズが出てきました。
もちろんそれで上手くいっている家庭もあるでしょう。

ですが教育費に5000万円かけたのに子供は定職に就かないという家庭もあります。

教育費はほどほどにかけて親子関係に目を向けた方が子供は幸せな人生を送れるでしょう。

3.引っ越しの時期を選べない

子供の学習の遅れのリスクを冒さないためには子供が小学校に上がる前に定住する場所を決めた方が良いでしょう。

自由な引っ越しができるのは小学校に上がる前までです。

小学校に上がってからの引っ越しは転校をしない場合は学区に縛られて家を探す事もありますし、転校する場合は学習の進度は学校によって違うのでもし子供に合わない進度であれば学校の勉強についていけなくなる恐れもあります。

4.子供の能力を過信しすぎる

自分の子供は天才だからと根拠のない自身で何も子供にさせない家庭もあります。子供がいろんな能力が伸びるようにサポートしている家庭と比較すると能力は伸びないかもしれません。

5.小学校入学前に学習習慣がない

もし小1からいきなり平仮名・カタカナを覚えて計算を始めるとします。周囲は小学校入学前に既にできているのに自分はできないという事が起こります。それで追いつくようにやってみようと思える子なら何も問題ありません。

ですが勉強に対してコンプレックスを持たせてしまう事もあるのではないでしょうか。

クラスで1番を目指さなくても良いけど周囲に遅れを取らない程度にできるというのは大事なのではないでしょうか。

さいごに

同じように勉強・運動・芸術をやるにしても楽しくやれるのが一番です。

うちの親は厳しいけどこの親についていこうと子供に思われるように工夫が必要かもしれません。

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