最短で結果を出すためには手段を選ばない人
子育て支援で知り合ったママですごい人がいたわ。
晩婚で高齢出産になる事が予想されたので最初から体外受精で子供を授かって出産したそうよ。
そのママはもしかしたら自然に授かる可能性もあるけどダメだった場合の事を考えたら最初から評判の良い不妊治療の病院で最高の医療に頼りたい。
子供と早く一緒に過ごす事が目標なのでそのためにはどんな手段でも構わないからそれだけを一番に考えて行動したそう。そして見事早期で妊活を卒業しました。
楽しくない不妊治療。そしてトンネルから見える光
不妊治療で子供を出産する人は平均で6人に1人。不妊治療に縁がない人にはあまりわからない事だと思うけど例のママが最初から体外受精に踏み切るのはすごい事だと思う。
ところでフジのドラマで「隣の芝は青く見える」は深キョン主演の不妊治療をテーマにしたドラマでご近所さんもおもしろい方ばかりでいつも楽しみに観ていましたが、不妊治療している人自体が世の中少ないのか視聴率が低かったですね。
少数派に属すとなかなか理解されないのが辛いところですね。
一般的に不妊治療は何カ月経っても自然に授からなければ不妊治療専門の病院に行って治療を受ける。最初は人口授精にステップアップ。それでもダメなら体外受精へとステップアップ。費用は人工授精は平均で1回約3万円、体外受精は1回約50万円。
私も不妊治療で子供を授かったんだけど不妊治療が楽しいって人はあまりいないよね。
費用をかければ必ず子供を授かるわけではないし、不妊治療のために有給使って仕事抜けなくちゃいけないし。しかもうちは所得制限があるので体外受精の助成金はなし。なかなか体外受精に踏み切るのに時間がかかったし、このママの言う事は本当に正しいと思ったわ。
目標を達成するためにA案、B案、C案があったとしたら全部一気にやってしまうぐらいじゃないと時間だけが経過してしまうよね。
不妊治療の場合は全部実践できるわけではないから評判の良い病院の最高医療の体外受精を選択する事がベストなのでしょうね。
さいごに
我が家は結婚6年目にようやく赤ちゃんがやってきました。
最初の数年は夫婦だけで過ごそうと思ってたので不妊治療をしていた期間は約3年。
最初から体外受精に踏み切っていればこの時間とかける必要のない医療費を節約できたのかなと思いつつも、子供が生まれるのが後倒しになったからこそ子供の教育費とか経済的な面で心配なくなったのは良かったと思っています。