前回の話

はじめに
前回の話でチラッと書きましたが、姑には娘がおりそこの家庭に孫が誕生してからあまり我が家の子供の成長を喜んでもらえなくなりました。
ママ友関係にも通じることだけど、これからは自分の子供の成長を確実に喜んでもらえる人にだけ子供の話をしようと思いました。
たとえ身内であっても子供の成長を喜んでくれるとは限らない。
だってその身内にもそれぞれの立場があるのだから。

外で話をする時は基本聞き役で聞かれたら答えるぐらいがちょうど良いと感じました。
嫁ぐなら男子しかいない家庭にが良いというのはこういう事ですね。実の娘との比較をされないで済む。兄弟に序列がある家庭に嫁いでしまったらこの限りではありませんが。
姑の子育てが終わり嫁が来てから気づくこと
姑の立場を考えてみたいと思います。
息子が結婚して嫁が来てから気づくことってあると思います。
中には
「もしかして私は嫁に贅沢させるために子育てを頑張っていたのでは?」
と妬ましく感じてしまう姑もいるようです。いわゆる姑根性ですね。夫の実家がかなり裕福な家庭でないとそういう姑が出て来てもおかしくありません。
実際夫も私も子供の時よりは裕福な暮らしをしています。
親よりも豊かな生活を送れるようになったという点においてお互いの両親は子育てに成功したといえるでしょう。
ただそれを素直に喜べるのか?
姑の立場だと難しい事もあると思います。
姑はなぜ我が家の孫の成長を喜べなくなったのか
子供たちができるようになった事があったのでそれを報告しに夫の実家に行きました。
するとなにやら様子がおかしい。
どうしても教育虐待をしている母親みたいな方向に持っていきたいようでした。新孫が生まれる前はこんな事なかったのに。
しまいには「こういう事○○(子供)は得意じゃないよね」と言い出す始末。
子供の成長に悪影響だから子供の前でそういう暴言はくのはやめてほしいと感じました。
ちょっとずつ夫の実家に行くのは減らしたいというのが本音です。
実の娘の方の新孫が我が家の子供たちと歳が近いからどうしてもライバル視されてしまうのでしょうね。孫同士の年齢が10歳ぐらい離れていたらこんな事もなかったのでしょうけどね。

さいごに
お金をかけている部分を見てそこだけ切り取って教育虐待ってどういう事なのでしょう。
教育に関してお互いの実家や夫のきょうだいの家庭よりもお金はかけようと思えばかけられますが、かけるものに関してはかなり厳選しています。
習い事も教材も子供本人がやりたいと言ったものを購入しています。歪んだ解釈をする人には情報は最小限で提供して子育てを乗り越えていきたいと思います。