W杯グループリーグの初戦で見事ドイツに逆転勝利
W杯でサウジアラビアがグループリーグでアルゼンチンに勝利したのも奇跡。サウジアラビアはめったに休日がないですがあまりの感動の出来事に翌日国民の休日になったようです。
日本も勝利を上げるのが厳しいと言われるグループリーグの初戦で見事ドイツに逆転勝利に成功しました。
試合の終盤の総攻撃での快進撃だったのでドーハの奇跡とも言われています。
1993年にこの地でドーハの悲劇でW杯本選出場を逃しているだけにまずは一勝し、日本国民ににとって希望を与える試合になりましたね。

日本の選手たちの強いメンタル
強豪ドイツにボールを8割取られたにも関わらず前半は1点取られるだけで済んでいました。
奇跡を起こした鎌田大地の強いメンタル、後半で途中に投入された三笘薫・南野拓実・堂安律は強豪ドイツにも呑まれることなく戦術を活かし見事勝利しました。
Jリーグが発足した時に私は小学生。クラスの男子はサッカーを始める子が多かったですが、その頃と比較すると日本のサッカー界もすっかり発展していきましたね。
世界的に活躍する選手も多いですし。
子育てで成功した事
さて、この日本と強豪ドイツの試合から日本の選手たちの強いメンタルを感じました。
勝負の世界だから勝つこともあれば負けた事もある。
だからこそ試合の時に普段と変わらない実力で戦える事が重要なのではないでしょうか。
うちの子供たちはお遊戯会の演目で2人とも最初の演目で目立つポジションで演技していました。
上の子
愛嬌たっぷりで普段通りにできる
下の子
みんなで歌を歌っている時もボリボリと頭をかいていて緊張感のないリラックスした顔をしていました。
こういう時に一部緊張する子はいるけどうちの子は2人とも大丈夫です。
一番最初に選ばれるという事は本番でも普段通りにできる子と先生たちから認識されているので選ばれたのではないでしょうか。
親がプレッシャーをかけて潰さないようにとこの点だけは普段から注意していました。
今後、発表会や重要な試験があっても親が体調管理さえしていれば何も心配いらないのは嬉しいですね。
でももし緊張しやすい性格の子がいても就学前であれば慣れの問題なので訓練すれば直ることもあると思います。