嫌いな事はお金を払ってでも逃げるべし

  • URLをコピーしました!

プロフィール

PVアクセスランキング にほんブログ村
↓今使っている教材
↓引っ越しをラクして希望通りの費用でやりたいなら
目次

はじめに

「嫌いな事はお金を払ってでも逃げるべし」っていうのは子供が生まれてから特に思っている事です。
子供が生まれる前までは我慢ガマンの人生を送ってきました。

ここ5年で自分の人生でお金を払ってでも逃げた事を紹介します。

お金を払って逃げた事

1.出産の痛みから逃げる

自然分娩で出産の痛みに耐えて我が子が生まれてきたからこそ我が子を大事にできる?
果たして本当にそうかしら?

もし自然分娩で出産した人全員が子供を大事にできるというのなら世の中悲惨な虐待事件で亡くなる子供はいないはずですよね。昔は自然分娩しか選択できなかったはずですし。

子供を大事に育てる事ができるかどうかは出産後の両親たちの気の持ちようではないでしょうか。

私は子供は2人とも無痛分娩で出産しています。
女性ですが一般の女性と比べたら痛みに弱いからです。陣痛があるぐらいなら出産しなくてもいいぐらいです。

自然分娩よりも割高ですが、産後の回復も早くゆったりした気持ちで子育てをしながら過ごす事ができたので大満足の出産でした。

1人目の時は36時間の陣痛に耐えてようやく生まれて苦しかったから2人目は無痛分娩にしたという人の話も聞いた事があります。その話を聞いて最初から苦しまず無痛分娩にしといて良かったと心から思いました。

出産が難産なのは印象には残るけど後で大変だったなって思い出すよね。

私自身の周囲では1人目の時は自然分娩の人も多かったけど2人目の時は無痛の人も増えてきました。
時代とともに無痛分娩の認知度も上がる。そして出産=我慢して乗り越えるものという概念はなくなってきているのではないでしょうか。

2.住み替えで不快な住環境から逃げる

前のマンションに住んでいた時は1フロアで部屋が狭くて家族全員がギスギスしていました。
コロナ禍で夫がリモートワーク、私が育休中で子供2人を自宅で見ていたのもストレスをMAXにさせる要因になりました。

その当時緊急事態宣言で児童館や保育園のイベントは軒並み中止。児童館は営業していないし図書館も空いていない。だから公園ぐらいしか行くところがない。

自宅に帰ったら帰ったで夫がリモートで会議中だから静かにしていないといけない。
ストレスでおかしくなりそうでしたわ。

あと5年遅れぐらいでコロナが来てくれたら子供も小学生で少しはストレスがなかったのになってタイミングの悪さを呪いました。

引っ越した今は子供は2人とも幼稚園・保育園に在園中だし2フロアにわかれたので私が育休中の時のようなストレスはありません。本当に快適です。

住宅を購入したのは物を所有したいという所有欲よりもむしろより良い住環境や教育環境のためだったりします。

これからもそういった体験のためにお金を使いたいと思っています。

自由に生きるために普段は節約

嫌いな事から逃げるためには軍資金が必要。例えば働きたくないという悩みがあったとして貧困層ならただのワガママで働くのは義務になってくるけど、富裕層であればそれが許される。

お金があれば選択肢が増えるので普段は質素倹約。
価値を感じない物には1円たりとも払わないを徹底しています。

上の子は習い事もいくつか経験しましたが、子供に合わないと思ったものは即辞めさせ子供はやりたい習い事だけ続けて毎日のびのびと過ごしています。

自由に生きるために無駄は徹底排除!これからも好きな事に囲まれるために貪欲に生きて行きます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次