今では子供は保育園に通わせる派の私ですが、上の子は幼稚園受験を経験しているのでこれまでの経験をもとに受験対策をしていた当時の事を書き出してみます。
今回は幼稚園の受験準備で無駄だった事・必要な事を1つずつご紹介します。
始めは幼稚園準備に必要な事1つから記載します。
幼稚園の受験準備必要な事1つ
自身での情報収集とママ友からの情報網がカギ
幼稚園の受験準備に関して当たり前の話になってきますが幼稚園受験に関して情報収集して親子で準備する事です。幼稚園受験情報の書籍はもちろん、自分の子供と歳が近い子がいる家庭で志望園に通わせているママ友から話が聞けると良いですね。
ママ友からは直近の幼稚園情報や志望園の準備は何をしたか、入園面接で何を聞かれたかなど情報を入手できたら役立つかも。
幼稚園の受験準備で無駄だった事1つ
幼児教室に通うよりも家庭での過ごし方が大事
上の子の時は一人目の子だったこともあり、幼稚園の受験準備に対してかなり慎重でした。
子供に対してできる事は全てやってあげよう。そんな想いでいっぱいでした。
幼児教室に通わせる予定はなかったのですが、幼児教室の無料体験に行ったら子供本人が興味を持ったので幼稚園受験が終わるまで通わせる事にしました。
無料体験の時には子供は楽しくできていたのですが、実際に入会してからは行くのを嫌がる事もあり連れて行くのも大変でストレスでした。
良い教室もあるとは思いますが、家庭にとって相性の悪いところに入会してしまったんですよね。
幼児教室が無駄だと思った理由は通わせていた教室が何か志望園の情報を提供してくれるわけではない、家庭では人と比較しない子育てをしているのに先生からクラスの友達と比較される。
幼児教室はお金を払って嫌な思いをする事が多い場所だと感じたからです。数か月通わせましたが正直精神衛生上悪い場所で何もやらない方がかえって良かったです。
早期教育を受けて病んでいる幼児っているけどなんかそういう家の子の気持ちがわかるな。
退会した時にホッとしたのを今でも覚えています。
でもうちの子には良い教材を購入して家庭学習すれば必ず伸びるって気づかせてもらったのは大きなプラスです。気づかせてくれてありがとう。
幼稚園受験対策のベスト
幼稚園受験は子供の実力もありますが、情報収集で打ち勝つこともできます。
結論は可能な限り幼稚園受験の情報を収集し、家庭で対策できる事を対策する。
必要最低限の労力でストレスなく幼稚園受験を乗り越えていきましょう。
当ブログでは課金しない子育てを推奨しています。
