子供の成績が悪い家庭の法則

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はじめに

各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。

その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。

また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。

今日は「子供の成績が悪い家庭の法則」を紹介します。

子供の教育の成功法は一つではない

このブログは私の体験談から導き出した将来の予測で運営されているので私が経験していない事や知らない事は記事にできませんが我が家と考えが正反対でも上手くいっている家庭もあるかもしれません。

たとえば中学受験をしても高校まで公立でも最終的には進学や就職で子供たちが望みかなえられるのならどちらでも構わないと思います。

早期教育をして幼児の頃から親のレールに乗せて結果を出そうとのびのびやっているように見せかけて裏ではかなり親が動いて子供をレールに乗せようとどちらでも良いのです。

結果が良ければ。

ただ私は就職してから満足度の低い高学歴さんを知っているし、幼児の頃から過度に頑張らせすぎると親も子も潰れやすいのを周りを見て知っているので幼児の頃から学歴ばかりにこだわるとかえって子供たちの幸せが遠のくと感じます。

だから記事にした事の大半は合っていると思うわ。

そしてお金にうるさい家庭だからこそ住宅は引っ越したい時期に2軒購入する事ができました。
住宅も高い買い物だから費用対効果を気にします。

引っ越して数年経ちましたが、結果的に引っ越して良かったです。
夫の出世に良い影響を与え、引っ越し前には考えられないほど人生は好循環です。

やはり成功するイメージができる場所に住むことが世帯年収を増やす秘訣。

住宅に投資する事によってちゃんと見返りがありました。

だからこそ教育においても費用対効果を気にします。教育費にお金をかけていれば必ずリターンがあるものには投資するけど、それ以外は極限まで削りたいとドケチママの私は思うね。

子供の成績が悪い家庭の法則

最近周囲で聞いた話。

幼児からとある習い事をやっていて今お子さんが小学校低学年。
進度も遅く小学校の勉強と同じペース。やらせている意味があるのか疑問に思っていて悩んでいるママがいました。

周りにやっている人が多くて特に信念もなくうちもお勉強系の習い事をさせてみようという軽い気持ちで流されるように始めたよう。

このブログの読者さんは「あっ、あの習い事ね」って察しがつくかもしれません。

私は幼児から習い事をさせなくても小学校の途中からやっても追いつくので幼児からの習い事には自信を持って否定的。特に勉強系に関しては。

そのママからの話を聞いて「あー、やっぱりね」と思いました。

だけど都内に住んでいると幼児の頃から多くの習い事をさせる家庭は後を絶たないのでそうでない人の方が多いのかもしれませんね。

上記のママの話を聞いて幼児の習い事はやはり子供を潰す土壌をつくっているよなと感じた次第です。

習い事で宿題とかあったとして進むのが遅ければ見てあげたりするのも負担。そして後から入ってきた子に抜かさせる。

これが幼児の頃から習い事をさせるデメリットだと感じます。

早期の習い事で感じた憂鬱

我が家も上の子の幼稚園受験の時に受験対策で幼児教室に通わせましたが、一言で言って幼稚園受験とは関係ない事をやるし無駄だった。

そして担当の先生とは親子ともども合わなかったので毎週通っていた割に時間もお金も失い無駄でした。

極めつけは宿題を出された時にはストレスでしたね。

早期教育否定派ママの私。

大人なら1~2分、そして小学生だったら5分もあればで終わるような内容を、やる気のない子供に何とか声がけしながら30分かけて宿題をするのです。

1度の宿題で早期の習い事が無駄だと気づきました。

これだったら幼児の頃はのびのび遊んで空き時間に自宅で通信教育をしっかりやった方が子供の自己肯定感も上がって教育上はそっちの方がいいし安上がりだと気づきましたね。

以上、上の子の初めての習い事の幼児教室でしんどい思いをした体験談でした。

子供の成績が悪い家庭にはそれなりの理由があると覚えておいた方が良いでしょう。決して子供の能力だけの問題ではありません。

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