この記事は1週間以内に非公開にする予定です。
はじめに
上記の記事の筆者は自身の子供を「モテ男・モテ女」に育てる事を重視していて、子供も社会人になりやって良かった事だと感じているそうです。
この考えに全面的には賛同できませんが、そういう部分もあるかもしれませんね。
子育てのゴールは大学でも就職でもない…いかに「モテる男・モテる女」に育てるか
モテる男。モテる女。…それは異性にモテるだけでなく、友達にも頼られる、仕事でも周囲とうまくやれる人のこと。自然と人が集まり、何かを成し遂げることができる環境が出来上がっていく…そんな社会人こそが「モテる人」だと思います。
私の考えは友達にも頼られて、仕事でも周囲とうまくやれれば自然と人が集まり、何かを成し遂げることができる環境が出来上がっていく。そしてモテるようになっていくのではないかと思っています。
まずは子供の社交性を磨く事が人生を上手く回し、モテに繋がるのではないかと思います。モテと社交性を磨く順番が筆者とは逆の考えです。
子育てをモテ優先で考える必要はないと思いますが、モテを意識すると周囲からどう思われるかある程度客観性を持って物事を考える事ができるので結果、仕事もできるようになるのだと思います。
男女別モテの実際 ～子供自身が幸せになるためには？～
男性
これを言っては元も子もないですが、その人自身に魅力がなかったとしても稼ぎが良ければモテてしまう場合もありますよね。
稼ぎが良ければ女性の方から言い寄ってきますし、ちょっと性格が変わっていても結婚できていますし、離婚話とも無縁。具体例はいくつもありますが1個だけ。
夫の以前いた職場にも40でめちゃくちゃ性格悪い人がいたのですが結婚できていました。
一般的に高給取りな職種だからなのでしょうね。
少なくともお金の事で喧嘩しないで済むのだから一緒に生活しやすいですよね。
女性からモテたいと思うなら男性はつべこべ言わず稼げって話ですよね。
女性
一方女性は女性自身のスペックと異性運がリンクしなかったりします。
なぜこんなに美人で性格もいいのに独身なの？という人がゴロゴロいます。
芸能人でいうと石田ゆり子や井森美幸がそうですよね。
美人であればいろんな男性が寄ってきますが、男性を見る目がないといつまで経っても幸せになれませんよね。
だから女性こそ良質な男性にモテるを気にした方がいいと思います。そして一般的に女性の場合は自分より稼ぎのある人と結婚した方が幸せになれます。
高収入な女性の場合は自分の職場の待遇以上の人と結婚した方が良いでしょう。
さいごに
どんなにこれまで順調な人生を歩んできても結婚相手選びに失敗すれば人生は奈落の底に落ちてしまいます。
異性からモテるというのは自分を支持してくれる人が増えるという事。その中には玉石混交でいろんな人が混ざっています。
そういった意味ではモテだけではなく子供自身が異性を見る目を磨く事も必要なのではないでしょうか。
