遺伝の怖さにゾッとした!

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はじめに

以前上記の記事で生まれながらの頭の良し悪しはあるという記事を書きました。
やはり遺伝というのはあるものです。遺伝はあるけど、環境ももちろんあります。

高学歴の夫は小さい頃絵本やアニメのセリフを暗記していました。夫の兄弟も同様に絵本やアニメのセリフを暗記していました。

別に親が無理やり言わせていたわけではありません。

夫の兄弟も夫ほどではないけど就職先は選べる大学出身なので兄弟揃って大企業に勤め安定した生活を送っています。

絵本やアニメという教材がなければ夫や兄弟はその才能が開花しなかったかもしれません。
子供が潰れない程度に勉強に親しむ家庭環境が必要ではないでしょうか。

今回は我が家の「遺伝の怖さ」を感じたエピソードを紹介します。

夫の記憶力

週末なので車でおでかけした時の出来事。夫は初めて通る道なのにこう言うのです。

「あの家どう見ても〇〇事件の現場だよ」

夫が指す〇〇事件というのは日本中を震撼とさせた強盗殺人事件です。

私はそのニュースは知っていましたが凡人なので事件現場の家の形までは全然覚えていません。本当にそうなのかスマホで調べてみることにしました。

Googleで「事件名+地名」で画像検索をかけると本当に今まさに目の前にある建物が、そして周辺の状況が全く同じものが画像検索で出てきました。

ものすごい記憶力だと思いました。

偶然殺人事件の現場の前を通ってそれに気づくとはさすがです。

上の子の記憶力

子供たちを公園に連れて行くと上の子が初めて会ったはずの親子連れの集団の事を知っているようで一生懸命話しかけていました。

すごい知っているかのように声をかけているのでナンパのようにも見えました。

幼稚園が一緒だったかな?といえばそうでもない。なぜそんな事を言ったのかしばらくわからずにいました。

そしてその親子たちと別れてからいつも通る道を自転車で通ります。

上の子が突然話し出したのですが、さっきの親子の家は毎日通園の時に通る道の途中の近所に住んでいるので知っている。

さっきの子が乗っていた自転車も家の前にあるというのです。

私からしてみたら「あっ、確かに毎日ここは通るしああいう雰囲気の親子がこの家に住んでいたような気がするな」程度でした。特徴があるので覚えやすいとは思うけど。

上の子のこういう記憶力は夫にそっくりなのでこのまま才能が開花できるようにサポートできたらと思います。

さいごに

家庭学習をする習慣は毎日の生活にさりげなく取り入れる。

時には我慢するする事も大事だけど、毎日明るく楽しく生きていれば幸運を引き寄せられるよ。

この方が毎日楽に生きられるのではないでしょうか。

決して怠けているわけではない。

毎日楽してときめく子育て。そんな事を目標にしています。

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