何が何でも子供を一流に育てたい

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はじめに

各家庭いろんな考えのもと子育てをしています。家庭の方針が子供にマッチしていれば子供の能力がどんどん伸びていくことでしょう。

その一方家庭の方針が子供にマッチしなければ、たとえ一生懸命子育てしていても子供が思い通りに育たない事もあります。

また何を優先して子育てするのかは各家庭それぞれです。

今日は「何が何でも子供を一流に育てたい」を紹介します。

感動を分かち合えない子

子供をいろんな場所に連れて行くと実に様々なタイプの子に出会う事があります。上の子が幼稚園に上がる前の事でした。川原で一緒に遊んだ子がいました。

川原で靴下のような石を見つけ、手に大事そうに持っていました。

「ママ見て!靴下みたいな石がある」

と教えてくれました。そして一緒に遊んでいる友達にも教えてあげたくなりました。私に教えてくれた時と同様に友達にも教えてあげました。

「見て!靴下みたいな石がある」

するとその子はまだあまり言葉の意味がわからなかったのかその靴下のかたちの石を持ち川原に投げ、石はゴロゴロと転がっていきました。

そこから上の子はあんなにおしゃべりだったのにつまらなくなったのかおとなしくなってしまいました。

石を投げてしまった子は学年は1つ上ではあるけどまだ発達の途中の段階なのかもね。その子に悪気はあったわけではないのはわかるけど感動を分かち合えない子でしたね。

その子の母親の口癖はすぐに「早生まれだから」と言い何でも早生まれのせいにしています。早生まれだけどうちの子よりは年上だから不思議な事を言う人だと思いました。

この差は幼児のうちだからまだ小さな差だけど、勉強が始まったら大きな差になりそうだと感じました。

差というのは勉強ができる子とできない子の差です。

さいごに

物事を自分で考える事をしないと無感動な人間になってしまう。
そして子供たちがそういう集団に属すと毎日つまらない人生を送る事になるだろうな。

子供たちにふさわしいのはみんなで感動を分かち合い毎日好きな事をして過ごす事だと気づきました。

親の不手際が原因で本来子供がいるべき場所に居れないのはあってはならない事。

下の子の保育園も直接勉強を教えてくれないけど、子供たちの興味関心を引き出してくれていろんな友達と上手に遊べるようになりました。

幼児のうちから小学校入学準備ももちろん大事なので準備はしますが、それ以上に人と上手に関われる方が重要ではないでしょうか。幼児のうちは友達と上手に関われるようになる事が最も重要です。

これからも「勉強だけできる子」ではなく「勉強もできる子」を目指して行きたいと思います。

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