高級住宅街の1億超の家から地方移住へ

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はじめに

子育てするために住む場所。各家庭によっていろんな考えがあります。コロナ禍で仕事がリモートワークに切り替わり、東京から郊外へ引っ越す人たちも増えました。

移住支援金のニュースもありました。

2023年度から18歳未満の子供がいる世帯が東京圏(一都三県)から地方移住すると支給される移住支援金の加算額が、現在の子1人当たり最大30万円から100万円に増額される。

我が家にとっての東京に住む事のメリットとデメリットを考えてみたいと思います。

子育てするなら東京が一番

たった100万円で居住先を左右されてはいけない

今年度から移住支援金が最大100万円支給される事となりました。ですがもし子供が将来東京にある大学に行くことになったらそれに伴う住居費と生活費の仕送りをしなければなりません。

もちろん自分で稼げと言う事もできるかもしれませんが・・・

仮に移住支援金の100万円目的に引っ越したをしたらどうなるでしょうか。大学4年間で100万円以上なんて簡単に飛んで行ってしまいます。むしろ1年ももたない。

100万円に目がくらんだばかりにその他の面で損をする。それを考えたら東京にとどまるのが賢明でしょう。

子供の社交性が日本一身に付くのは東京

子育て世代に人気の町に地方移住ならまだわかりますが、高齢者しかいない地方に子育て世代が住みたいと思いますか?

高齢者ばかりだったら子供たちは可愛がってくれるかもしれません。ですが子供の社交性が身に付くのは子供が同年代と一緒に過ごしている時なのです。

子供を勉強だけできる子に育てたくありません。

東京は日本一子供の数が多い

東京は人口が日本一のエリアなので人口が密集していて不便な部分もあるけどその分子供の数は多い。大きい公園に行くと必ず誰かしらいます。その場で気が合うお友達を探して遊ぶ事もできるのです。

高齢者しかいない町ではそうはいきません。

高級住宅街の1億超の家から地方移住へ

ところが仕事を定年したり子育てが終わったら東京に住むメリットは減ってくるのかな?とも考えています。

子育てがほぼ終わった頃に郊外に引っ越すのもいいなって考えています。子供たちは東京に住んでいるというだけで地方出身の人たちより恵まれているのです。

大学に行く頃になったら家を売ってあえて郊外から通わせれば少しは通学の大変さがわかるかもしれません。

週末はいろんな場所にでかけて、今から「ここ初めて来たけど住みやすそうな町だな」と想像するのが楽しいです。

仕事を定年して子育てが終わったら住む場所へのこだわりもなくなり、一気に「住めば都」に変わるのです。今から移住する日を楽しみにしています。

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